2018年10月27日土曜日

10月27日


エディブルフラワーのミニブーケ。食べられる花束です。27日の土曜日、茨城県牛久市の花屋「花豆」の三周年記念イベントに出荷しています。お近くの方は花豆さんへ足をお運びください。

2018年10月23日火曜日

10月23日


週に一度は軽井沢へ出向きます。Suki Flower Farmの食用花(エディブルフラワー)の約8割は、軽井沢のホテルやレストランへお届けしています。エディブルフラワーの料理への活用は、フレンチやイタリアンのシェフが一番身近に感じて使っていただけております。一方で、最近では日本食の料理人による洋花の活用も増えてきています。お花の色合いは、食材としては特異に美しいため、シェフの創作意欲も高めてくれるようです。

2018年10月21日日曜日

10月21日


秋晴れの快晴。高冷地の晴れの朝は放射冷却で冷え込みます。いよいよ早霜かと、恐る恐る花々の様子を伺います。今朝は大丈夫でした。でもまた翌朝も冷え込みそうな空気感。今季もそろそろ終了かな。
ススキの穂が青空に映えて綺麗でした。

2018年10月20日土曜日

10月20日


食べられるお花のドレッシングです。Suki Flower Farmの育てた自然農のお花を、悠木農花がドレッシングとして製造販売しています。イタリアンのシェフにご意見を伺いながら、味や食材の組み合わせを研究してきました。2014年に企画を立てて、改良を重ね現在に至ります。使用しているお花はカレンジュラ。ビタミンA含有量は、あらやる食材の中でナンバーワンのスーパーフードでもあります。お花の力って凄いのです。

2018年10月18日木曜日

10月18日



いよいよコスモスも最終盤となります。信州は高冷地のため、例年10月の下旬には初霜が降ります。多くの花々は、その時点で緑の木々が茶へと一気に変わり果てます。昨日まで元気だったな~と、少し残念に思うタイミングですが、また来年の春に向けて新しい作業へと移ろうタイミングでもあります。次、行ってみよう。

2018年10月16日火曜日

10月16日


当園では、10年以上前からエディブルフラワー(食用花)の出荷を始めています。当時の売上は、年間でわずかに2万円くらいでした。現在はフレンチやイタリアン、或いは日本食の料理人からもご利用いただけております。お花は、ビタミンなどの栄養素も高く、料理映えする点も含めて、注目の食材の一つとなってきました。時代の移ろいを感じます。

2018年10月15日月曜日

10月15日


春収穫の育苗をスタートしています。Suki Flower Farmの花々の殆どは、自家採取の種をまき、苗を育て、畑に植え付けて収穫するサイクルです。種から収穫まで自農園で管理することで、出来る限りの安全安心を担保できるよう心掛けています。

2018年10月14日日曜日

10月14日


花の出荷日。本日は百日草のピンクを中心に市場へ。この時期の百日草の花首は堅く、花保ちも抜群。オススメです。